富里市議会 2023-02-17 02月17日-02号
次に、地域包括支援センターの今後の活動はとの御質問につきましては、介護予防ケアマネジメントをはじめ総合相談・権利擁護のさらなる進展に努めるほか、コロナ禍により一部で活動を縮小していた「とみさと健康ちょきん体操」や「認知症カフェ」など、地域の集いの場を随時再開してまいります。
次に、地域包括支援センターの今後の活動はとの御質問につきましては、介護予防ケアマネジメントをはじめ総合相談・権利擁護のさらなる進展に努めるほか、コロナ禍により一部で活動を縮小していた「とみさと健康ちょきん体操」や「認知症カフェ」など、地域の集いの場を随時再開してまいります。
また、認知症予防や介護予防、閉じ籠もり防止のための交流場所として、各地域包括支援センターや介護サービス事業所などの御協力をいただき、令和4年11月末日現在で、認知症カフェを6回、サロンを7回、それぞれ開催しております。
続いて、3点目の一体的支援事業についてですが、本市では、市内の認知症カフェの活動や立ち上げをサポートすることにより、本人と家族に対する一体的な支援を行っております。認知症カフェは、自由に参加して話をするだけでなく、本人と家族が一緒になって取り組むレクリエーションの実施や必要に応じて認知症の専門的知識や経験のある認知症地域支援推進員等に相談することができる場でもあります。
認知症になっても安心して暮らせる地域づくりといたしましては、認知症サポーター養成講座や市民向け講座の開催、認知症カフェにおいて本人や家族への支援、ボランティアの活用に取り組んでおります。認知症対策を進めるに当たっては、より多くの方に認知症への関心や理解を深めていただくことが課題だと考えております。
また、高齢者福祉では、認知症予防対策として、認知症の人やその家族、地域の住民が、飲食を楽しみながら気軽に交流できる認知症カフェの設置を支援するなど、それぞれのライフステージにおける福祉サービスを提供しています。 今後とも、市民の皆様にも地域の支え合いにお力添えを頂き、住み慣れた地域で誰もが安心して元気に生活できるまちづくりの構築に向け、各種施策を実施してまいります。
次に、第12項目の①につきましては、認知症カフェの開催や認知症高齢者等見守りシール支給事業がございます。認知症カフェにつきましては、市内4か所で開催しておりましたが、緊急事態宣言期間中である現在は、開催を見合わせております。
また、認知症の方や家族、あるいは認知症についての知識を習得したいという方々が集い、相談できる場を提供することを目的といたしまして、市内4か所で認知症カフェを各包括支援センターなどが開催しておりますが、市といたしましても、積極的に支援をさせていただいているところでございます。 以上です。 ○議長(野並慶光君) 猪狩一郎君。
3点目としまして、住民主体の高齢者サロンや認知症カフェについて。新型コロナウイルス感染症拡大により、サロンやカフェを利用していた方々は、利用中止等で家にいる機会が増えることで、心身機能の低下が懸念されます。そこで、高齢者サロンや認知症カフェの現状と感染症対策を考慮した今後の取組について伺います。 大綱2点目としまして、ヤングケアラーの実態把握と支援策について伺います。
先ほど議員より御紹介のありました認知症施策推進大綱に基づき認知症の正しい知識と理解の普及啓発をはじめ、具体的には認知症サポーター養成講座の実施や認知症対応ガイドブックの配付による普及啓発、生活習慣病の重症化予防とともに社会参加によるフレイル予防の場である通いの場への支援、初期集中支援チームの効果的な運用や認知症カフェなどの居場所づくりや共生の地域づくりなど、これらの取組により認知症の方や御家族に優しいまち
私も先日、市内の認知症カフェに伺った際、一人暮らし、もしくは同居者全員が要介護3以上という条件は少々厳し過ぎるという御意見を頂戴しました。担当課に話を伺ったところ、要介護2以下であっても医師やケアマネジャーなどの第三者の意見書で認められる場合も多く、実際に要介護2以下の方も14名いるということでした。
その結果、認知症の人やその御家族のほか、誰でも参加できる「認知症カフェ」や認知症の方が役割を持って活躍する「プラチナカフェ」、オレンジ協力員などによる見守り活動「オレンジパトウォーク」などは、地域の積極的な取り組みとして、さまざまなメディアに先進的な活動として紹介されております。
そのため、認知症の方やその家族が一緒に参加でき、身近な場所で介護をする人同士が思いを伝えられるような認知症カフェなどを増やしていく必要があると考えております。また、サービス利用をされている方の中にも、介護の状況や自身の思いを上手にケアマネジャーへ伝えられない方もいらっしゃると聞いております。
自立生活体操とか、認知症カフェの活動が縮小されておりましたところですけれども、徐々に再開をしているような状況でございますので、そういった中で、市としても、介護予防に取り組んでいければというふうに考えております。 以上でございます。
3点目、認知症カフェ及び地域支え合いサポーターの増加に向けた取組を伺います。4点目、第8期計画策定支援業務委託について、具体的な内容を伺います。5点目、介護予防・日常生活圏域ニーズ調査について、調査結果に基づく今後の介護予防に対する方向性を伺います。6点目、日常生活圏域別サービス提供の具体的な取組を伺います。 最後に、今月の広報でも掲載がありましたが、ちょーぴーのやさしさ便利帳について。
また、認知症家族の孤立化を防ぐため、認知症カフェの普及啓発に努めてまいります。 最後に、地域包括支援体制の充実については、地域の医療及び介護等の専門職間で、定期的に意見交換等を行い、情報共有の強化を図ることで、様々な課題に対する包括的相談支援体制の構築を図ってまいります。
4つ目としまして、認知症の方や御家族が集まって、情報交換や楽しく食事ができるよう認知症カフェいわゆるオレンジカフェを市内7か所で実施しております。 今後は、地域で暮らす認知症の方や御家族に認知症サポーターを結びつけるチームオレンジを立ち上げ、認知症の方や御家族の困り事への支援を行ってまいります。
今後の方向性でございますが、できる限り多くの高齢者やそのご家族の皆様に、本事業を通じ、安心して暮らしていただけるよう、高齢者サロンや認知症カフェなど、様々な機会を捉え、周知に努め、登録を推進してまいります。
◎健康福祉部長(菅井智美君) 新型コロナウイルス感染症拡大に伴う高齢者関係事業への影響につきましては、自粛要請として、3月1日から社会福祉センターの閉館をはじめ、高齢者を対象とした談話室、老人憩の家、認知症カフェ、老人クラブ等の活動自粛をお願いしてまいりました。
まず、現状の取組状況についてですが、現在高齢者保健福祉計画及び介護保険事業計画第7期計画に基づき各種の取り組みを進めているところであり、地域包括支援センターの人員増による相談体制の強化やステップアップ講座を受講した認知症サポーターの協力を得ながらの認知症カフェの開催など、認知症高齢者を地域で支える仕組みづくりなどを進めています。
銚子市では、住民が集まる場として、プラチナ体操、ふれあい交流サロン、認知症カフェなどを実施しておりますけれども、この健康麻雀については各地の取組事例や釜谷議員の提案、アドバイスもいただきながら、開催支援を検討してまいりたいと思っております。 次に、SDGsについてのご質問でございますけれども、SDGsは人権目標として誰一人取り残さない、このことを掲げております。